バリアフリー工事に適した場所

query_builder 2024/08/13
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家族が暮らしやすい家にするために、リフォームを考えている方もいらっしゃるでしょう。
ご高齢の方やお子様がいる場合は、室内の段差をバリアフリーでフラットにすると暮らしやすくなります。
今回は、バリアフリー工事に適した場所について解説しているので、リフォーム時の参考にしてください。
▼バリアフリー工事に適した場所
■玄関
玄関は、家の中で頻繁に使用する場所の一つです。
出入り口に段差があるとつまづいてしまう可能性があるため、バリアフリーを導入すると良いでしょう。
玄関ドアを引き戸にする・スロープを作ると移動しやすいです。
■トイレや浴室
トイレや浴室も頻繁に使用する場所のため、できる限り段差を無くすと安心です。
特にトイレや浴室の出入り口部分は段差があるため、バリアフリーにすることで転倒のリスクを抑えられます。
■キッチン
キッチンの段差を無くすことで、ご高齢の方やお子様がキッチンに入ったときも、安全に使用できます。
また、IHクッキングヒーターを導入すると、ガス漏れによる事故のリスクを軽減できます。
■廊下
各部屋を移動する際に使う廊下は、バリアフリーを採用すると安心して生活できます。
特にご高齢の方がいるご家庭では、部屋の移動がスムーズにできるようになるでしょう。
車椅子の場合も移動が楽になるため、リフォームの際は廊下のバリアフリーも検討してみてください。
▼まとめ
バリアフリー工事に適した場所は、玄関・トイレや浴室・キッチン・廊下などがあります。
頻繁に使用する場所だからこそ、安全に生活するためにバリアフリーの導入を検討しましょう。
前橋エリアでバリアフリー住宅へのリフォームを検討している方は、お気軽に『株式会社八子建創』までご相談ください。
長年培ってきた技術力とノウハウに基づき、理想の空間づくりをお手伝いいたします。

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