家の床が沈むのはなぜ?

query_builder 2025/02/01
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「家の床が沈む」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
床の沈みを放置すると家全体の耐久性が低下する恐れがあり、早急に対処する必要があります。
そこで今回は、床が沈むのはなぜか考えられる原因をご紹介しましょう。
▼床が沈む原因
■基礎部分の劣化
床構造の基礎部分が劣化すると、床が沈みます。
直射日光が当たる場所や湿度の高い場所は、特に劣化しやすいため注意が必要です。
基礎部分の劣化は床だけでなく建物全体に影響を及ぼすため、早めに対処しましょう。
■床の腐食
床が何らかの原因で腐食すると、沈みやすくなります。
例えばコンクリートの床は土壌や雨の影響で酸化すると、腐食しやすくなるでしょう。
また風通しの悪い場所や日光が当たらない場所も腐食しやすいです。
長期にわたり同じ場所に重量のある家具を置きっぱなしにするのも床を劣化させる要因となります。
■シロアリ被害
シロアリが木材を食べると床が沈み基礎部分がダメージを受け、建物構造に被害が及びます。
シロアリ発生や被害の可能性がある場合は、早めに専門業者に駆除を依頼しましょう。
▼まとめ
床が沈む原因として、以下のようなものが挙げられます。
・基礎部分の劣化
・床の腐食
・シロアリ被害
床が沈む要因は建物全体に影響を及ぼす場合もあるため、放置するのは危険です。
家の劣化や腐食は、早めに専門業者に相談することをおすすめします。
『株式会社八子建創』では、幅広いお悩みに対応したリフォームが可能です。
小さな修理から大規模な施工まで承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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