ヒートショックが起こりやすい場所

query_builder 2024/08/17
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ヒートショックとは、気温の高低差によって血圧が低下し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしてしまうことです。
特に、外気と室内の気温変化が激しい「冬~春」にかけて起きやすいとされています。
年齢に関係なく起きてしまうヒートショックを予防するためには、どの場所で起こりやすいかを把握しておきましょう。
今回は、ヒートショックが起こりやすい場所について解説します。
▼ヒートショックが起こりやすい場所
■浴室や洗面所
ヒートショックが最も起きやすい場所は、浴室や洗面所です。
脱衣所の気温が低い場合、暖かい浴室に入ると血圧が一気に変化してしまうためです。
また、湯舟に使っているときもヒートショックが起きやすいため、脱衣所と浴室の気温差を無くすことが必要といえます。
■トイレ
トイレに暖房器具が置いてない場合、寒さが直接影響してしまいます。
暖かい室内から気温の低いトイレに移動した際に、ヒートショックを起こしてしまう可能性があるでしょう。
■廊下
暖房が効いた暖かい部屋から別の部屋へ移動する際、廊下の気温が寒いとヒートショックが起きやすいです。
廊下は暖房機器を置きにくいため、特に冬場は気温差に注意しなければなりません。
リフォームで床暖房を導入するなど、対策が必要でしょう。
▼まとめ
ヒートショックが起きやすい、浴室や洗面所・トイレ・廊下には注意が必要です。
暖房器具が起きにくく、冬場は気温が下がりやすいためヒートショックが起きやすいと言えます。
冬場のヒートショック対策でリフォームを検討している場合は、お気軽に『株式会社八子建創』へご連絡ください。
前橋エリアでお客様の理想の空間を実現するため、これまでに培った技術を駆使して最後までしっかりサポートいたします。

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