オール電化の切り替えに必要な設備

query_builder 2024/07/09
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リフォームでオール電化に切り替える際、どのような設備を導入すればいいか不安な方も多いでしょう。
事前にオール電化に必要な設備を知っておけば、リフォーム時もスムーズに進められます。
今回はオール電化の切り替えに必要な設備について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
▼オール電化の切り替えに必要な設備
■電気給湯機
電気給湯機とは、沸かしたお湯を貯めておく「貯湯式」の給湯機です。
オール電化にするためには必要な設備で、メーカーによって価格や性能も異なります。
毎月の電気代を大幅に抑えることもできるため、求める機能が備わった電気給湯機を選びましょう。
■IHクッキングヒーター
オール電化ではガスを使用しないため、ガスコンロは使用できません。
その代わりとなるのが「IHクッキングヒーター」で、キッチンには欠かせない設備の1つです。
火を使わないので火災の心配が少なく、お子さまやご高齢の方でも安心してお使いいただける調理器具です。
■蓄熱暖房機
蓄熱暖房機とは、夜間時に「蓄熱レンガ」へ熱を加え、放熱することで部屋を暖める設備のことです。
オール電化住宅へ切り替えるにあたって必須設備ではありませんが、電気代の節約に効果があるでしょう。
特に寒冷地帯のお住まいの場合、蓄熱暖房機によって光熱費を抑えられる傾向にあります。
▼まとめ
オール電化の設備には、エコキュート・IHクッキングヒーター・蓄熱暖房機などがあります。
特にエコキュート・IHクッキングヒーターは必須設備になるため、各メーカーの性能や価格を参考にしておくと安心です。
リフォームにおける必須設備について知りたい方は、お気軽に『株式会社八子建創』までご連絡ください。
前橋エリアにてお客様の理想の住まいを実現するため、施工からアフターフォローまで責任を持って実施いたします。

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