キッチン設備の耐用年数について

query_builder 2024/07/25
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キッチンは設備に応じて、耐用年数が設けられています。
耐用年数が過ぎた設備は老朽化している場合が多いため、適切なタイミングでリフォームが必要です。
今回はキッチン設備の耐用年数について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
▼キッチン設備の耐用年数について
キッチン本体の耐用年数は15~20年とされていますが、設備によって耐用年数は異なります。
■コンロ
調理に欠かせないガスコンロの耐用年数は、およそ10年前後と定められています。
毎日使用する設備のため、10年が経過した場合は定期的な点検・メンテナンスがオススメです。
劣化状態によっては、リフォーム時に交換も視野に入れておくとよいでしょう。
■シンク
キッチンの設備として欠かせないシンクの耐用年数は、およそ10~15年とされています。
耐用年数に関わらず、ひび割れやサビ・シンクの穴が発生した場合は劣化のサインと捉えましょう。
キッチン本体に付属しているため、リフォーム時に交換するのが一般的です。
■換気扇
調理時の煙やにおいを外へ排気する換気扇の耐用年数は、およそ15年ほどとされています。
ファンの回転音が大きい・吸い込み力が低下した際は劣化のサインです。
▼まとめ
キッチン本体の耐用年数は10~15年ほどですが、キッチン設備によって耐用年数は異なります。
コンロは10年前後、シンクは10~15年前後、換気扇は15年前後のため、リフォーム時に一新するケースが多いです。
前橋エリアでキッチンのリフォームを検討している方は『株式会社八子建創』まで、お気軽にご相談ください。
お客様のさまざまなご要望にお応えしており、現地調査や丁寧な見積りを行ったうえで最適なプランをご提案いたします。

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